一見、背もたれの二分割サポート機能はないように思いましたが、猿田さんによると、「この椅子も、New Pleaseなどとオフィスチェア 同じ思想で作られています」とのこと。最初は、グニャグニャ動くだけかな? と思った背もたれには、ちゃんと上下別々に背骨をサポートするメカニズムが組み込まれ、背中全体をきちっと支えてくれているのです。ただ、その動きがあまりに自然なため、「グニャグニャしているだけでは?」と勘違いしたのでした。
▲ 背もたれが上下独立して調節できるため、脊髄への負荷を軽減します。「ライブバック調整」というそうです
圧力が集中することもありませんから、 オフィスチェア おすすめ これなら、背中の血流を妨げないでしょう。もしかしたら、New Pleaseよりも、進化したシステムかもしれません。
それだけではありません。後ろにリクライニングをすると、座面の奥が、少し持ち上がりながら前へ出るのです。これはおもしろい機構です。猿田さんによると、「これも姿勢変化を少なくするため」だそうです。
リクライニング姿勢をとると、 オフィスチェア ランキング 通常は目と肩の位置が変わります。頭の位置が下がり、腕も机から離れて、目や腕に負担がかかります。ところが、Leapチェアの場合、お尻を少し前に出し、少々持ち上げるため、リクライニング姿勢をとっても、キーボードやディスプレイとの距離の変化が少なくなるのです。よく考えられています。
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